肥満の原因と症状|リスクや病気についてわかりやすく解説!

肥満の原因と食事や運動で解消する方法は?

 

肥満は不摂生な生活習慣が主な原因となりますので、栄養バランスのとれた食事や、適度な運動を心がけて健康的で規則正しい生活習慣を身につけるということが大切です。
肥満は、暴飲暴食により消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが高くなってしまったり、運動不足により代謝が落ちてしまい、太りやすく痩せにくい体質になってしまうことが大きな原因です。
肥満は食事や運動で解消させることができます。
食生活において注意すべきことは、脂質や糖質の摂取をなるべく控えるということです。
脂質は脂肪に直結しますし、糖質はエネルギーがオーバーすることで脂肪になりやすくなります。
食物繊維には、脂質や糖質の吸収を抑制する効果があるので積極的に摂取しましょう。
食事は栄養バランスを意識し、偏りをなくすことが大切です。
食事をした30分後の血糖値のピークに運動すると、血糖値の上昇を抑えることが出来、肥満を効果的に予防することができます。
脂肪を燃焼させるためには、軽いジョギングやエアロビクスやウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。
肥満は生活習慣病の原因にもなるので、生活習慣を見直し、健康的に痩せましょう。

 

 

肥満の症状は?病気のリスクはあるの?

 

肥満になるとどんな症状が出るのか、どのような病気になり、どのようなリスクがあるのか心配になりますね。

 

肥満は、糖や脂質を過剰に摂ってしまったため、体脂肪が正常より多く蓄積されている状態です。
肥満になると、息切れが起こることが多くなりますが、これは心臓に負担がかかっている証拠です。
リスクとしては、心臓や腰の負担が大きくなる、睡眠時無呼吸症候群になりやすい、生活習慣病を引き起こす、婦人科系の病気になりやすくなるといったことがあげられます。

 

生活習慣病は高血圧や高脂血症を起こしやすく、糖尿病といった病気になりやすくなります。
高脂血症は血液の中のコレステロール値が高くなり、血液がドロドロとした状態になることですが、当然動脈硬化などのリスクも高くなります。
動脈硬化を引き起こすと、狭心症や、心筋梗塞、脳こうそく、脳出血を起こす危険性が増します。

 

婦人科系の病気に関しては、月経不順の症状が現れ、卵巣機能に異常がみられるようになります。
また将来、閉経を迎えた時、肥満であると、女性ホルモンが減少しにくい症状がみられるため、乳がんになるリスクが高くなります。

 

肥満は体重が増えただけの状態ではありません。
内臓に脂肪がついている場合、気が付かないことがあるので、定期的に検査を行うと安心です。

 

 

肥満の薬の種類、市販と病院のものはどう違う?

 

ダイエットが、なかなか成功しない、肥満が改善しないと言う悩みを持っている人は、薬やサプリメントを利用するのも良いでしょう。
肥満の薬は病院で処方してもらうことも出来ますし、市販されているサプリメントや漢方を購入する事も出来ますが、どのような種類のものがあるのでしょうか。

 

まず市販されているもので有名なのがナイシトールやオルリファストであり、これらは薬局やドラッグストアなどで、気軽に購入できると言うところがメリットです。
医薬品としての認可も受けているので効果が期待でき、安心して飲めることで、人気を集めています。

 

また病院では、基本的に肥満改善の治療として処方されるサノレックスやゼニカルなどが代表的です。
これらはダイエット外来がある病院で処方してもらえることが多いほか、海外の商品を取り扱っているネットショップでも購入できます。
ジェネリックもあるので、コストが高いと思った場合はジェネリックに切り替えることでコストを抑えて利用できます。

 

 

妊娠したら出産にはどんなリスクがある?

 

肥満とはBMIの数値が25以上になる人のことをさし、肥満の人は妊娠、出産するにあたり、普通体重の人に比べると様々なリスクがあります。
さらにBMI35を超える超肥満にあたる人が妊娠した場合、出産に至るまでに厳しく管理されることがほとんどです。

 

妊娠すると、赤ちゃんの体重や、母体の脂肪も血液も増えるので、太るのは当たり前のことです。
しかし、もとから太っている人は体重増加に注意しなければなりません。

 

妊娠中の適正な体重の目安としては、BMIが18未満の痩せ気味の人は10キロから12キロの増加、BMIが18から24の標準体重の人は7キロから10キロの増加、BMIが25以上の人は5キロから7キロほどに抑える必要があります。

 

太り過ぎは母体に様々な影響を及ぼす可能性があります。
太り過ぎによるリスクとしては、まず妊娠高血圧症候群になりやすくなります。これは妊婦に高血圧や高血圧によるタンパク尿などの症状がでるもので、症状がひどくなった場合、おなかの赤ちゃんの発育不全につながる場合もあります。

 

また妊婦の糖尿病のリスクも高まります。
これにより赤ちゃんの巨大化や流産、胎児が死亡してしまうなど、赤ちゃんにも大きな影響を与えます。

 

コレステロールが高いのって遺伝するの?と心配する方も多いと思います。

 

コレステロール値が高いけれど、そんなに太っているつもりはない、ひょっとして遺伝なのだろうか・・・など。